2019年末時点 マイベスト電子たばこリキッドランキング

リキッド

店主が試飲してきて個人的に美味しいと感じた現時点でのベストリキッドを勝手にランキング。売れ筋、人気の有無は一切無視。あくまで個人的な趣味嗜好によるランキングですので悪しからず。忖度もありません。ただ、自分の味覚に自信があるわけでもないので、試飲時のインパクトに結構左右されています(笑)。環境は基本MTLの高抵抗です。  


第10位 SUGAr VAPE 魔物封じ

いまだに何味かよく分からないリキッドです。軽いフルーティなリキッドであるのは間違いないのですが、何とも言いようのない味わいです。自身はアメリカのフレーバーに慣れ過ぎてしまったせいか、フレーバーが中国のHILIQ製と日本のココカラフレーバー製ということもあり、全く違う味わいにかなり衝撃を受けたのをよく覚えています。純粋にフルーツ系としてみても、とてもキャッチーな味で、駄菓子的と言えばそうとも感じるし、でもチープな感じでもない。ちゃんと味わい深いフルーツリキッドに仕上がってます。駄菓子っぽさとジュースっぽさもあるようなすごく不思議なインパクトを残すリキッドです。日本製。

Amazon


第9位 Sqeez Berryade(ベリーエイド)

まず味がしっかりと出ていて、レモンとストロベリーでサッパリとトップから効かせつつ後を引くベリーがとても美味しい。ベリー系だとケミカルっぽく感じてしまうリキッドは多いですが、これはそういうこともなく安心していただけます。特にひねりがあるわけでもない、ベーシックなリキッドですが、基本に忠実な感じで普通に美味しいです。アメリカ製。

Amazon


第8位 POINTZERO DARK COFFEE(ダークコーヒー)

芳醇なコーヒーの香りに適度な焙煎感。アイスやミルクなど割と余計なフレーバーが混ぜられることが多いコーヒー系リキッドにあって、純粋なコーヒー味を楽しめます。クセもなく普通に美味しい。薄いこともなくしっかりとした味わいです。ありそうで、意外にない、まっとうな味わいのコーヒーリキッドです。フィリピン製。

Amazon


第7位 INDIGENE TAMAHAAC(タマハック)

ManabushとThe Druids Brewの共同プロジェクト “Indigéne Eliquid”のベースとなっているリキッドTAMAHAAC(タマハック)。ほんのりイチジクのタバコ味リキッド。これは美味いです。まずタバコの複雑さのベースが一般的なタバコ系リキッドと段違い。奥深さをぶち壊すことなく甘みとしてほんのりイチジクを利かせているという、そのスジの方々の力量が垣間見えます。イチジクなんてフツーの人にとっては特に所望するようなフレーバーではないですが、まろやかさと自然な甘さを出すために選ばれているのかなと。技ありに感動の一品。イギリス製。

Amazon


第6位 Fruizee XTRA FRESH PURPLE BEACH(パープルビーチ)

ピーチとグレープの独特でジューシーで甘い組み合わせと公式にはあるのですが、後味のグレープとカシス?なのか、すごい渋いカクテルのような味わいが特徴的です。クセがあるといってもいい。清涼剤がいつもながら強すぎてそこが特徴ではあるのですが、冬にはキツイレベル。味の安定感はピカイチでFruizeeシリーズ全般にも言えますがそこは何も心配することはないです。清涼剤はほんのり香る程度のものがあればよかったと感じる、少し惜しいリキッド。でも好きな味わい。フランス製。

Amazon


第5位 Five Pawns GRANDMASTER(グランドマスター)

定番中の定番のロングセラーリキッド。重くて夏には吸えない(笑)。これを超えるリキッドが現れることを期待しつつ、あまり出てこないのも現実。もう箱からしていい匂い。ピーナッツバター、バナナクリームとキャラメルが、グラハムクラッカー系統がベースとなって溢れ出てくる。単調な甘さではなく、もったりとした複雑系な甘さ。甘味料は入っていない。好みがハッキリ分かれますが、全てのVAPERさんに一度は吸っていただきたい名作。アメリカ製。

Amazon


第4位 MANABUSH NANABOZHO(ナナボーゾー)

自然なバナナのタバコリキッド。またバナナ系がランクイン(笑)。青臭くもなく駄菓子っぽくもないバナナ。土台がしっかりしているタバコフレーバーに邪魔しない程度にバナナがブレンド。バナナタバコリキッドってそんなにないですが、もうコレをダントツに勧めます。加減が丁度いい。ずっとこういうリキッドないかな~と思っていて巡り合った一品。イギリス製。

Amazon


第3位 PHAT PHOG PHAT CURRANT

直球のカシス味。清涼剤はほんの少しで入ってるか気づかないほど。味を引き立てるために入れているのでしょう。あまり期待しないで吸ったのですが、あまりの再現度に衝撃を受けました。フルーツフレーバー単体で味わい深いリキッドってあまりなく、とても貴重な存在です。VAPOUROUND AWARDS2018 BEST FRUIT部門第二位受賞作らしいですが、この年は当たり年だったのですかね。他の受賞作同様、とてもレベルが高いと感じられました。マレーシア製。

Amazon


第2位 Five Pawns CASTLE LONG RESERVE 2019 (キャッスルロングリザーブ2019)

ウッディーなバーボン感がたまらない、オーク樽で3週間熟成させてつくられる年一回の限定品。 構成はトーストココナッツ、ローストアーモンド、ブラウンシュガー、2種類のバニラ(マダガスカルバニラビーンとフレンチバニラ)、ケンタッキーバーボン、アメリカンオーク。いまだに最高級品のリキッドの一つと言って差し支えないリキッドと思います。常飲用にはちょっとキツイと思いますが、たまに吸ってみたくなる高級品として変わらずおススメです。こういうリキッドがドンドン出てくるような時代背景でもないですし、存在価値が逆に高まっているかもしれません。メーカーのプライドが香る最高級品。アメリカ製。

Amazon


第1位 INDIGENE KONA PAKA(コナパカ)

コアベースとなるタマハックに、濃いブラックスタイルのコーヒーがブレンドされ、モカキャラメルのほんの少しのヒントで甘いテイスト。メッチャ美味い!。タバコ系好き、複雑系好き、コーヒー系好きにはたまらないリキッドです。甘いのに甘味料はなし。コーヒー系リキッドとしても楽しめるし、モカ系タバコとしても楽しめる。こういう系統の味わいにほんの少しでも甘味料が入ってると冷めてしまうクチですが、もうこれは一つの完成形。それでいて変なクセもなくわかりやすい味わいだから、結構安心しておススメできます。逸品と言えるでしょう!イギリス製。

Amazon


これまでリキッドは1,000種類ほど仕入れて偏見なく試飲してきたつもりですが、改めてランキングをつくって見直してみると、あまりの偏りに愕然としてる次第です(笑)。そもそもDLが苦手ですので、炊いた方が美味いリキッドは自身には向いていません。

あくまで、ある一人の人間の嗜好に合ったランキングですので、「そういうパターンなのね」程度に捉えていただければ幸いです。

自身に合ったフレーバーを探す旅はとても楽しいものです。アメリカではフレーバーバンが騒がれていますが、業界に身を置く立場としてはこれらの騒動はとても寂しい限りです。

もしかしたらこれだけの多種多様なフレーバーを楽しめる時代は再びやってこないかもしれません。ぜひご自身に合ったフレーバーを探して楽しんでいただければと思います。

タイトルとURLをコピーしました